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「ラバー消しゴム」って、最近はあまり聞きませんね。英語ではゴムのことをラバー(rubber)といいますが、「ラバー消しゴム」の特徴は何なのでしょう?一般的にはあまり使われなくなっているようですが、分野によってはまだまだ活躍しているんですよ!ここでは、そんな消しゴムについて紹介します。

「ラバー消しゴム」の特徴

「ラバー消しゴム」は天然のゴムを利用した消しゴムのことです。これか消しゴムが商品として販売されたばかりのころのものですね。冒頭でも書いたように、英語でラバー(rubber)はゴムを意味します。特徴としては、この「ラバー消しゴム」、表面に日が当たるとかたくなってしまいます。これは「ラバー消しゴム」の原料に生ゴムが使われているからなんですよ。生ゴムには紫外線に反応すると、かたくなってしまうという特徴があります。「かたい」ということのほかに特徴を挙げるとしたら、減りにくい、あまりキレイには消せないといった感じでしょうか。これらの特徴も全部「ラバー消しゴム」のかたさにつながっていますよね。字を消す機能に関しては「ラバー消しゴム」よりも「プラスチック消しゴム」のほうがはるかにすぐれています。ですが、減りにくくて丈夫という「ラバー消しゴム」独自の特徴を生かして鉛筆の頭やシャープペンのキャップの部分に取り付けられています。鉛筆は付いているものとそうでないものがありますが、シャープペンにはほとんど付いていますよね。ちなみに、「ゴム字消し」とも呼ばれています。

「ラバー消しゴム」の種類

一口に「ラバー消しゴム」といっても、そのなかにはいくつかの種類があります。次はそんな「ラバー消しゴム」の種類を紹介しましょう。おもにインクやタイプライターなどの字を消す砂消しゴムと、デッサンなどに使われる練り消しゴムの2つに分けられます。

砂消しゴム

砂消しゴムはほかの消しゴムと違った特徴を持っているんですよ。これは紙ごと削ってしまうんです。ボールペンなどで書いた字はインクが紙にしみ込んでいってしまいます。そこで砂消しゴムがヤスリのような役目をし、紙のセンイごとけずってしまうのです。けれど、その方法では紙の質が悪かったりすると消したあとの表面がボサボサなることもあるので注意が必要です。くわしくは砂消しゴムのページへ…。

練り消しゴム

この練り消しゴムはデッサンをするときなどによく使われます。なので、特に美術関係にたずさわっている人にとっては欠かせないアイテムなのではないでしょうか。練り消しゴムはふつうの消しゴムと同じように鉛筆の字を消すときに使います。そのほか、手で形を簡単に変えられることができるので、デッサンの際の即席モデル作りはもちろん、子供のオモチャにもいいですよ♪文房具店でも子供向けに香りつきの練り消しゴムが売られていることもあります。くわしくは練り消しゴムのページへ…。

「ラバー消しゴム」の選び方

「ラバー消しゴムの選び方」というタイトルをつけましたが、ふつうの消しゴムの選び方と比べてみても、これといった違いはないでしょう。「ラバー消しゴムの種類」のところでも軽く紹介しましたが目的に合った、使いやすいものを選ぶのが一番ですよ。あとは劣化しやすいという特徴も考慮して、早めに使い切れるように小さめのものにすることも選び方のポイントの一つだと思います。もし、大きいものを選んで劣化してしまったときは、その部分だけをカットして使えば、それなりに長く使えますよ。なかには、片方が砂消しゴムで、もう片方が練り消しゴムというようなツインタイプもあります。これなら1つの消しゴムで2通りの使い方ができますね。ただ、私のようなおっちょこちょいの人はボールペン字を消したいのに練り消しのほうを使おうとしたなんてこともあるので気をつけましょう。


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